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【2020年更新】VR業界のメインプレイヤーマップ(これだけ知っておけば取りあえず大丈夫!最近の企業やサービス概要を簡単に解説)

みなさんこんにちは!

最近よくVRという単語を聞くようになってきたかと思います。VR元年は2016年と言われていますが、これからのVR時代を創っていくであろう企業を簡単にまとめてみたので豆知識程度に流し読みしてみてください。

誰がVRを作ってるのか?
誰がアプリケーションを作ってるのか?
誰がコンテンツを作っているのか?

下記でご紹介する企業の他にもたくさん素晴らしい企業がありますが、全て紹介することができないので、今回は取りあえず知っておきたいメイン企業をご紹介します。

業界地図
日本経済新聞社 業界地図より引用

とりあえずこれだけ知っておけばOK!

  1. GAFAの1社であるFacebookがOculusVRを買収
  2. 韓国のSAMSUNGはOculusVRと技術提携
  3. 日本の広告代理店である電通はアメリカのLivelikeに出資をしています
  4. ヘッドセットの出荷台数では1位:ソニー、2位:FacebookPSVR vs Oculus
  5. これからの5Gの商用化やオリンピック等により益々各企業の勢いが増す
  6. VRは「ゲーム」により一般家庭に普及すると考えられている

いかがでしょうか?
なんとなくVR業界を取り巻く勢力がわかりましたでしょうか?
これからもVR関連企業から目が離せませんね!

今回は短いですが以上になります。
それではありがとうございました。

KEN

2019年に初めてOculusQuestでプレイしたVRゲーム「Pistol Whip」で衝撃を受けメディアを立ち上げました。国内最大級のVRゲームコミュニティ「XR Game Japan」やポピュレーションワン国内大会の運営をしています。2022年2月にVRゲームを開発する会社をつくりました。VRやメタバースに関するご相談はTwitterのDMかお問い合わせからご連絡ください!

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