バーチャルイベントからVtuberコラボ商品が誕生【推しと食べるお米!?】
clusterでユーザーが企画運営した音楽ライブイベントをきっかけに「Vtuberコラボ商品」が生まれました。
SPARK LINKやEchoArena観戦会光線中毒を企画してきたYamamori_Kimchi氏が行なっているパーティクル演出付き音楽ライブ「バーチャル豊穣祭」。
福島全59市町村から賛同する農家を集めお米の啓蒙を行う「ふくすび」という市民活動の一環でボランティア参加で行われてきました。
この「ふくすび」発起人である和田農園さんが、バーチャル豊穣祭をきっかけに初めてVtuber文化に触れ熱心なVtuberファンに。
オリジナルパッケージでのお米販売やYouTube案件としてのPR配信に繋がったとのこと。
YouTubeで視聴者と一緒に食べる企画付きお米商品
Vtuberコラボ米パレードは「Vtuberと同じお米を食べよう!」という企画付き。
「推しと同じお米を食べている」「配信を通して一緒に食事をしたお米だ」と言う経験をしてもらうことで「ささやかな毎日がはなやかになる」というコンセプトのようです。
福島県の米農家「和田農園」さんの無洗米コシヒカリ2kgを、オリジナルデザインの特典グッズ付きで販売。
商品は通年販売ですが、11月末までの注文ではクリスマス仕様の風呂敷グッズが届くようです。
事前に購入して、楽しい食事時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
和田農園さんは東京タワーで行われたVRスポーツ大会イベント「SPARK LINK」のGOLDスポンサーも務めており、VRやVtuber文化にさまざまな企業が注目してきているのが嬉しいですね。
第1弾コラボ:ほしのカケラパッケージ(左)、12月のクリスマス仕様の風呂敷(右)
コラボVtuber:Blue_Fog, あおさ, おまる, ほしのカケラ, 早紅夜, 七宮 なこ, 未確認動物うまぴ