VRレビュー

MetaQuest3専用アクセサリのレビュー!Maeckervr【PR】

Maeckervr社より「MetaQuest3」向けのアクセサリを4点ご提供いただきましたのでレビュー記事を公開します。

今回ご提供いただいたアクセサリは、エリートヘッドストラップ・充電ドックフェイスパッド・コントローラースティックです。

写真を交えながら見た目や使用感を紹介いたします。

MetaQuest3用 エリートヘッドストラップ

Maeckervr社のストラップのいいところは頭頂部に幅広で柔らかいクッションがあることです。

後述していますが頭頂部には全体の重さの約40%かかってくるため柔らかいクッションで負担を軽減できるのはとても助かります。

また、筆者が感じたMaecker社のストラップを使用するメリットはバッテリー重みのバランスです。

  • 外付けバッテリーが付いているので充電しながらプレイできる
  • 後頭部に重みがあるのでカウンターウェイトの役割を担ってくれる

バッテリーは6000mAhあるので、後頭部からCタイプで直接給電でき約2倍のプレイ時間を確保できます。

またカウンターウェイトで頭のストレスを分散してくれます。

およそ前面30%・頭頂部40%・後頭部30%となるよう設計がされているそうです。

MetaQuest3用 充電ドック

次に、MetaQuest3用の充電ドックです。

商品デザインはコンパクトであまり場所を取らないので、専用スペースを作る必要なくそのまま配置できました。

VRヘッドマウントにケーブルをさして充電するのが一般的ですが、本商品を購入するとスタンドにおくだけで充電ができてしまいます。

コントローラーには付属の1800mAhの充電池を入れることで充電式コントローラーにすることができます。

従来は電池が切れた場合、電池の入れ替えをする必要がありましたが、充電池を使うことで取り替えの煩わしさからおさらばすることができます。

またこれまで、他社製のものは1000mAhのものが多かった印象ですが、Maecker社は1800mAhを採用しており、より長くプレイすることができるようになっています。

充電中は紫色のライトが点灯し、充電完了すると青色のライトに変わるので充電状態がわかりやすいですね。

またドックの裏側には充電ON/OFFのボタンが付いているため、ワンタップで切り替えられるのも使いやすいポイントだと感じました。

MetaQuest3用 フェイスパッド

左:MaeckerVR社製、右:Meta社製

次に、フェイスパッドです。

MaeckerVR社のフェイスパッドを装着した第一印象は、「遮光性とフィット感が高い」です。

従来のフェイスパッドとは違い、接顔部がクッションになっていることに加えて、鼻部分にノーズガードが付いているのでVR体験がグッと上がります。

もちろんノーズガードは取り外し可能なので、不要な方は取り外しましょう。

またブラケットの上下に空気穴があるので、従来のフェイスパッドに比べて通気性も上がっているのも地味に嬉しいところです。

VRにおいて接顔部はストレスを感じやすい箇所であるがゆえに、自分に合ったフェイスパッドを見つけると一気に体験が向上します。

またフェイスパッドは衛生上、定期的に交換することをオススメします。

MetaQuest3用 コントローラースティック

最後にコントローラースティックのご紹介です。

YoutubeのBeatSaber配信で長いコントローラーを使っているのを見たことがある方もいるのではないでしょうか。

スティックを使えばコントローラーを伸ばすことができ、グリップ性の向上も確保できます。

また遠心力により重みを感じることができるようになるので、VRタイトルによってはよりリアルな体験をすることができるでしょう。

くれぐれも壁にぶつけないように事前にスペースを確保しましょう。

例えば、カヌーのパドル・ゴルフクラブ・ゴリラタグの腕など使い道はたくさんあります。

これ一つで何役もこなす万能スティックです。

さらに、他社製品では取り付けが面倒なことが多いのですが、Maecker社のスティックはボタンをワンタップするだけで取り外しが可能なところもグッドポイントです。

遊びたい時に取り付けて、使わないときはすぐに外すことができるのでストレスフリーです。

最後に

レビュー全体を通してエリートストラップ・充電ドック・フェイスパッド・コントローラー専用スティックはどれもオススメです!

MaeckerVR社では他にも度付きレンズやコントローラー専用チャージャーなど幅広い商品を販売しているので、一度WEBサイトをのぞいてみてください。

MetaQuest3をお持ちの方は、ぜひアクセサリを購入して快適なVRライフを過ごしましょう!

KEN

2019年に初めてOculusQuestでプレイしたVRゲーム「Pistol Whip」で衝撃を受けメディアを立ち上げました。国内最大級のVRゲームコミュニティ「XR Game Japan」やポピュレーションワン国内大会の運営をしています。2022年2月にVRゲームを開発する会社をつくりました。VRやメタバースに関するご相談はTwitterのDMかお問い合わせからご連絡ください!

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