開発
【UEFN】保存やチェックインができずリビジョンコントロールが使えなくなった時の対処法(2024年4月発生問題の対応)
UEFNでいつものようにプロジェクトを開こうとしたところ36%から進まなくなり、プロジェクトが立ち上がらない問題が発生。
タスクマネージャーから強制終了し再起動したところプロジェクトが開けたが、保存やチェックイン、リビジョンコントロール(URC)が使用できなくなっていました。
調べてみたところ世界的に同じ問題が発生していることが判明し、問題を解決できたので記事にしました。
原因
Windows defenderによって、UEFNの「urc.exe」がトロイの木馬と検出されてしまったことが原因。
解決方法
Windowsセキュリティの検疫された脅威を復元することで解決。
手順は以下の通り
1. Windowsの「プライバシーとセキュリティ」→「Windowsセキュリティ」を選択し以下画面を表示
赤枠内の「保護の履歴」を選択。
2. 保護の履歴内に「脅威が検疫された」ことが書いてあるので選択
3. Fortniteの「urc.exe」が制限を受けていることを確認し、右下の「操作」を選択
4. 「復元」を選択で完了
以上で問題が解決できましたのでUEFNを再起動して直ったことを確認してください
なおUEFNプロジェクト立ち上げ時にPCに通知が来ていればそのまま対応すれば問題ありません。