非エンジニアがUnityでVRゲーム開発「開始3日目」
3日目は受講生たちと相談しながらすごーーくシンプルなゲームを作るようです。
作り方もシンプルで、2日目に学んだ「Unityアセットの組み合わせ」です。
早い段階でUnityアセットの可能性を知ってしまい、これからも末長くお世話になりそうな予感がしています。
ですが、まだまだ分からないことが分からない状態なので必死についていきたいと思います!
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早速アセットをインポート
いつも通りUnityアセットストアで物色していると、面白そうなアセットが見つかりました。
車や飛行機、キャラクター、ボールなどの様々なアセットが含まれている高クオリティーのアセットです。
最後にアップデートされた日もしっかり確認し、2020年4月8日だったのでこのアセットに決定。
アセットの中身を見てみる
アセットの中身を見るときは、誕生日プレゼントの箱を開けるときのようなワクワク感がありますww
わかる方いませんか??
中身を見てみると期待を裏切らないアセットの数々。
アセットをインポートした後は、サンプルシーンを開いてアセットの使い方をなんとなく掴む作業をするのが定石です。
開始3日目にして、慣れたもので無意識にサンプルシーンを開けるようになりました。
受講生とのアイディア出し
先生や受講生たちとアイディアを出し合い「レーシングサーキットを作ろう!」ということになりました。
チームでアイディア出しをするのはとても楽しく、どんなサーキットにするかブレイストーミングするだけでワクワクします。
試しにUnityアセットストアにあったRace Trackというコースアセットをインポートし、初めにインポートしたStandard Assetsに含まれていた車のモデルを組み込むと、すでにレースゲーム(厳密にはコースを車で走るだけ)が完成。
カメラがしっかり車を追尾してくれるのも感動。
自動走行システムを発見
初めにインポートしたStandard Assetsには、車が自動で走ってくれるシステムも含まれていました。
どうやら「Waypoints」は、車がとおる位置を指定しているようです。
ここでマニュアル操作 vs 自動走行のレーシングゲームを作れるのではないかと仮説を立てました。
マニュアル操作 vs 自動走行
さまざまなオブジェクトの配置が完了し、早速ゲームを試してみます。
マニュアル操作 vs 自動走行もなんとなくうまくいきそうな雰囲気が出てます。
自分で動かす車はオレンジ色、自動走行車は黒色にしてみました。
完成したカーレースゲーム(走るだけ)
細部のクオリティや完成度はさておき、授業内に形にすることができました。
カメラの設定で少しつまづきましたが、なんとかマニュアル操作 vs 自動走行のカーレースゲーム(走るだけ)が完成!!
1日目に学んだアニメーションも取り入れてちょっとだけ工夫。
マリオカートのドッスンのようなものを作ろうと思いましたが、残り時間が迫っていたので、横に動く物体を急いで作って加えてみました。
始まって数日でここまでのものが作れるようになるとは思ってもいなかったので嬉しいです。
自分で無意識に感じていたゲーム開発へのハードルが下がっているように感じます。
引き続き投稿していくのでお暇な方はお付き合いください〜
Day4はこちら⬇︎